東京コールアカデミーは、二期会、藤原オペラ等、日本のオペラ界で活躍する歌手で編成され、楽しい解説に加えて、コミカルな動きと快適なテンポで進められるステージが特徴です。 オペレッタ、オペラ、ミュージカルから混声合唱まで、幅広いレパートリーを持ち、昭和48年結成以来、北は北海道から南は九州、沖縄まで、音楽教育の一環として、大いなる演奏活動を展開しています。 |
1,フニクリフニクラ 大きな古時計 泉のほとり 流浪の民 油虫(男声) 2,オペレッタ「河童譚 または「あまんじゃくとうりこ姫」 3,みんなでうたいましょう 歌えバンバン ドレミの歌 またはソーラン節 アンコール |
1,世界の名曲 ハレルヤコーラス マトナの君 アヴェ・ヴェルム・コルプス 流浪の民 2,日本の名曲 浜辺の歌 まちぼうけ 会津磐梯山 3,パート紹介 女声合唱 夏の思い出 男声合唱 筑波山麓男声合唱団 4,ポピュラーソングを合唱で 乾杯 イエスタディ コンドルは飛んで行く 5,少年のための合唱名曲 大地讃頌 遠い日の歌 |
※その他、授業での合唱曲、学内コンクールの課題曲等、ご希望に合わせたプログラムも可能です。 |
河童譚 福島県白河地方の民謡を基にしたオペレッタで、欲の深い人間が空想の世界の河童にだまされてしまうお話です。 ある村のはずれの沼に、人間をだましては喜んでいるいたずら河童が住んでいました。 ある時、村の貧しい百姓のせがれ与作が、村のかわいい娘お花に想いをよせ、お花は村長の息子長太郎に嫁ぎたいと言う。これを聞きつけたいたずら河童が、長太郎に化けていたずらか始まりました。 |
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あまんじゃくとうりこ姫 日本の昔話を基にしたオペレッタであまんじゃく(あまのじゃ<)という、ひねくれ者で、大のあべこべばかりをしているいたずらな子供が、ひょんなことから人を助けるというユーモラスなお話です。 ある村里に、かわいらしくて働き者のうりこ姫とおじいさん、おばあさんが住んでおりました。 お城のお殿様は、大そう、うりこ姫を気に入り、家来を連れてさらいにやって来ました。それを見ていたあまんじゃくは、殿様のあべこべをしてやれと考え、うりこ姫に化けて、殿様と家来を追い払ってしまうのです。 |
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